未練タラタラ男はいつまで未練タラタラでいるのか

3流病院でセコセコ働く、男性看護師の日記です。日本一ゴルフの上手い看護師と認定看護師とモテる看護師と儲ける看護師を目指してます。

3流病院でセコセコ働く、男性看護師の日記です。彼女に振られて未練タラタラ状態。そんななか、日本一ゴルフの上手い看護師と認定看護師とモテる看護師と儲ける看護師を目指してます

簿記3級。

最近、独立についてよく考える。

夢のまた夢ではあるが、もうすぐ確定申告で頑張ったバイト代から税金をしょっぴかれると考えると、どうしても節税のできる独立を羨ましく思ってしまう。

そうは言っても、何をどうして節税なのか、経費が何でとか全然知らない。

ということで、独立したら帳簿を自分でつけなきゃ節税どころか青色申告もできず、余計に税金を払いそうな予感も。

そこで、帳簿くらいつけれるようにと、簿記の勉強をすることにした。

まずは簿記3級合格を目指して。

実は学生時代に1度簿記3級の試験を受けたことがある。

独学で勉強したけど、さっぱり分からず、記念受験。

そのまま記憶から簿記試験を抹消した。

もし、あの学生時代にもっと簿記に興味をもっていたなら。

さらに、経済学部に行っていたのだから、きちんと授業を受けて経済について学んでいたらと。

学生時代のパチスロと麻雀漬けの生活に後悔。

そして、必殺のあの時ああしてたらの後悔連鎖。

一通り、しっかりと後悔して、得意の頑張れ自分で自分を励ます。

後悔しても仕方ない。

とりあえず、やる意味はないかもしれないが、簿記3級試験を頑張ってみることに。

頑張れ自分。

でもやってみるととても面白い。

どうなるか分からないけど、頑張ってみる。

どうか今度は長続きしますように。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ダラダラ生活。

4連休があった。

1日目は、元人妻看護師さんと初詣。

あまり乗り気では無かったが、先月から約束してたものであり、普段から世話になっているので仕方なく。

おみくじは中吉。

やることやって、夜はコロナバイト。

2日目は、コロナバイト明けのゴルフ。

かなり調子が戻ってきての2バーディー。

ここまでは良かったのだが。

3日目は、まるっとダラダラ。

そして、4日目もまるっとダラダラ。

ダラダラし過ぎで、身体中が痛い。

ダラダラ生活の中で、ちょっと独立というものを考えてみた。

とりあえずケアマネの資格を取ったら、考えるということを決めた。

独立にあたり、知識が必要だと思い勉強することにした。

簿記の勉強でもしようかなと。

2月の簿記3級の試験は定員に達したとのことだから、その次の試験を受けることに。

どうなるかは分からないが、とりあえず挑戦してみることに。

そしてYouTube。

いい内容のYouTubeがあった。

さすがYouTube。

時代は変わったな笑
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

殺人看護師。

前回の夜勤で1人利用者さんが亡くなった。

自分が夜勤でなければ、この利用者さんは亡くならずに済んだかもしれない。

そう考えると、自分がこの利用者さんを殺したんじゃないかと思ってしまう。

というか殺したんだと。

出勤時の申し送りで、もう延命措置はしなくていい人だから、ダメならダメでいいよと送られた。

つまりは、何もせずそのまま亡くなるのを待とうという感じ。

コロナの疑いもあるということで、隔離されており、ケアをするにあたり防護服等が必要でとても大変な状態。

とりあえず訪室して、様子を見る。

呼吸が荒く、熱も高い。

血圧を測るも、簡易な血圧計の為エラー表示。

パルスオキシメーターは、置いてなかった。

性能のよい血圧計やパルスオキシメーターを準備するにも隔離患者用のものがなく、酸素を投与するにもパルスオキシメーターの値が無いし、不用意に酸素を使用するのもコストや手間の面でめんどくさい。

どのみち、何もせずにそのまま亡くなってもいいということだから、そのまま様子を見ることにした。

そして4時間後、その利用者さんは亡くなった。

もし、血圧計やパルスオキシメーターを使用してバイタルサインを計測していたら、酸素投与が必要と分かり酸素投与をすることで延命ができたのかもしれない。

そう思うと悔いが残る。

もしコロナ疑いで隔離されていなかったら、確実に血圧とパルスオキシメーターの値を出していただろう。

というか、きちんとした血圧計とパルスオキシメーターが準備してあれば。

申し送りの人が、いつもゴルフをやる先輩だったのだが、この先輩は常に何もしないのが1番だという考えの先輩なのだが、もし他の看護師が申し送りをしてくれていたら、ダメならダメでいいなんて言わなかったと思うし、もう少し自分もきちんと診たのかもしれない。

そんな感じで、結局、何もしなかったので、その利用者さんは亡くなった。

それでよかったのか?よくなかったのか?

全く分からない。

ずっと悩みながら、死後処置をしお見送りを終えた。

朝、ミーティング後に上司に相談。

もし酸素投与をしてたら助かったんじゃないでしょうか?と。

即座に返答があった。

そんなことはない。よくやってくれたよ。と。

酸素投与なんて、もったいないし。と。

なるほど。

朝までの悩みが解決した。

酸素投与はもったいないんだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ