看護師の男性化。

男性看護師の割合が増えてきている。

ただ看護師になる割合は2割程度と大きく増えているわけではない。。

離職率が女性に比べると格段に低い為、男性看護師の割合が増えているのが現状である。

女性は結婚、出産、旦那の転勤、正社員からパートへなど離職するイベントなども多い為、必然的に離職率が高くなってしまう。

僕の勤める三流病院の看護師の男性化は、かなり進んでいる。

人手不足の為、通常の病院に比べ看る患者の数も多く、仕事内容もハードである。

毎年、10人程度の新人看護師が入ってくるが同じぐらいの人数が退職していく。

男性は、2人程度入社してくるが退職は1人いるかいないかである。

今、僕のいる病棟は、正社員の看護師が10人いるのだが、産休に2人入った為、2人抜けて2人入った。

当然、産休に入るのは女性。

しかし、補填されたメンバーは、僕と新人の男子。

結果、女性6人男性4人となった。

そして先日、日勤看護師が男性2人夜勤看護師も男性2人という男だらけにもなった。

将来的には、男性の方が多くなる可能性もないとは言えないかも。

ただ、はっきり言えることはある。

一つ、ドクターは若くて綺麗な看護師が好き。

そして、ドクターだけでなく男性看護師も男性患者も看病してもらうなら、若くて美人の看護師がいいってことだな。