MOMENT 。

今日、MOMENT (本多孝好)を読み終えた。

最近はブログを書いたり、夜勤をするようになり身体が疲れているせいもあってか、読書量が減っている。

以前は週に1冊は読んでいたのにな。

ただ前にも書いたのだが読書とは自分にどのような影響を与えてくれるのだろうか?

まぁとりあえず本を読む人というのが自分の好きな人のスタイルなので、もう少しペースアップして読書を続けていこう。

本の内容は死の迫っている患者の願いを叶える掃除のアルバイト人の話だった。

この本多孝好さんの作品は結構死を前にした人の話が多い。

この前ドラマ化されていたdeleも死を前にした物語であった。

物語の設定が病院であり、当然看護師も登場してくる。

この頃はまだ女性看護師ばかりの時代であり、看護師とは呼ばず看護婦と呼ばれていた。

看護師と呼ばれている現在と看護婦と呼ばれていた過去とどのぐらい仕事内容に変化があったかは分からないが、この名称の変更は適切であり看護師の地位向上に必要な変更であったと感じる。

しかし、現在の看護師の世界の中心的に力のある人々は看護婦と呼ばれていた時代を過ごしてきた世代であり、看護師の能力アップや地位向上にはまだまだ時間がかかるだろう。

そもそも国試が簡単すぎるし、無駄に人員の規制がありすぎる。

看護師のことはこのあたりにして、本の話に戻るのだが、死を前にした人の心には不思議と引き付けられる。

看護学生時代の自分のケーススタディが患者の心理的な面をテーマにしたものであり、今でも心理的な面には興味がある。

本多孝好さんの心理的な捕らえ方は、自分の考えと共通する面が多くあった。

一言で言えば、人の心は人それぞれってことかなと。

僕はそう思うのだが、世の人はどう考えているのだろうか?

よく看護感なんて聞くが、今自分の勤務している病院では自分のような感じをもっている人や看護師はいないだろう。

人はそれぞれなので、自分の考えを理解してもらう必要もなければ、他の人の考えを変える必要もない。

ただ、看護師であるなら患者の心理的な面も考えながら仕事をして欲しいかなと。

表面的なものではなく、内面的なものをと。

その為に読書が必要だったりするのだろうか。
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