絶好調のハズだったのに。

超一流ゴルフ倶楽部へいってきた。

やっぱり超一流ということで、すべてが綺麗。

キャディーさんはじめ、スタッフに若いきれいな子も多数いる。

予定通り早めに到着し、アプローチ&バンカー練習へ。

絶好調というだけあってアプローチは完璧。

バンカーはそもそも得意ではないので、みっちり練習。

ふかふかの砂であり、練習しやすくコツもつかめた。

しかし、バンカー練習が楽しく少し時間を使い過ぎてしまった。

その後、パター練習へ。

10.5フィート・・・

よく9.5とかあるけど、10.5は初めてだ。

ちょっとパターを打ってみる。

ボールが加速していく。

さすが超一流。

なんて素敵なゴルフ場なんだと感心しているうちにスタート時間へ。

スタートホール、いきなりバーディーチャンス。

しかし無念のパー。

その後も順調にパーを重ね、迎えた4番ショート。

10メートル以上のバーディーパットが残る。

ロングパットに距離が合わず無念の4パット。

ここから、今日のゴルフは崩壊が開始した。

続くミドルが3パットボギー。

ここから力みがはじまり、ティーショットが少し曲がりはじめる。

それでもなんとか踏ん張り、前半は4パット1回3パット3回にもかかわらず、45でおさまった。

ショットやアプローチに助けられた。

しかし、パターがよければ自己ベストもなんて思ってしまった。

そして悲劇の後半が始まってしまう。

少し曲がりはじめたショットが、何度も林へ。

なんとか踏ん張るものの3パットが止まらない。

ダボが連続しはじめ、力みが増す。

OBも出た。

さらにバンカーでは、ふかふかのように見えたのにまさかのカチカチ。

トップしてグリーンオーバー。

ついにトリまで。

さらに、17番ティーの前に係の若い女性が。

スロープレーになってますと。

そんなこと言っても、後半開始時から前の組は1ホール以上前にいたし、こっちもそんなに悪いペースではないと思うけど。

これで完全に壊れてしまった。

17、18と連続+4。

終了。

後半は55。

見事に100。

あり得ない。

そしてその後、18時頃から彼女とデートを予定していたが、彼女の仕事が終わらず。

20時になっても終わっていない。

どこから歯車が狂いはじめたのだろうか。

最高の1日になるはずが・・・