4月の月例会の結果。

コロナ騒ぎの世の中ではあるが、ゴルフは屋外で2~4人でプレーする為なのか規制が甘い。

まだ4月の上旬であり全国に緊急事態宣言の発令前であった為か、4月の月例会は開催された。

いつものことではあるが、調子も良く優勝することしか頭にない自分にとっては中止なんてことがあると遠足が曇りなのに中止になった保育園児のようにガッカリするだろう。

それ以上かも笑

とにかく月例会は開催された。

ただ看護師としてコロナの中にゴルフをして感染なんてことがあると何を言われるか分からないので感染予防策だけはしっかりと。

ただ風呂に入らないことと、ロッカールーム、レストランにも立ち入らないようにと、同伴者ともできるだけ距離をとり会話をしないようにと。

そんな中でスタートしたのだが、いつも通りのボロボロショットの連発。

なのに奇跡的にパターが決まりパーセーブ連発。

しかし、調子が良くなったと思った瞬間に大ミス。

パー5ふたつで17と+7叩きながらも45。

かなりの大ミスしたのにまだ優勝の可能性あり。

そして後半、なんとか可もなく不可もないゴルフを続け、あと3ホール。

かなり上位にいるはずだが、同伴者の調子も良い。

同伴者はハンデキャップが33。

ありえないハンデ。

ここまでネットで-10。

自分は、-5。

残り3ホールで5打差。

迎えたパー5。

奇跡のドライバーショット。

残り120ヤード。

イーグルも十分ある場面。

アドレナリン放出し、フライヤーでグリーンオーバー。

結局バーディパットも惜しくも決まらずパー。

同伴者はボギーで4打差。

次はパー3。

まさかのダフリ。

同伴者はワンオン。

ここで終了かと思わせて、アプローチがベタピン。

20センチ。

同伴者が3パットボギー。

ここでパーを取れば、2打差。

しかししかし、この20センチが難しい。

慎重に。

ボールはくるっとカップを回り飛び出したボールは傾斜をどんどん下っていく。

ここで終了。

結局5パットの+4。

最終ホールもスリーパット。

そのまま泣きながら帰宅。

あんなに練習したのに悔しい。

さらに地区の行事の関係で5月は出れない。

なんだかとても残念。

次は6月かぁ。

先は長いな。