やっぱり世の中はクレーマーが強いのか。

コロナホテルでの夜勤バイト。

12月から少しスタッフに空きがでるとのことで、メンバーに加えてもらい活動をスタート。

12月は夜勤4回。

1月も夜勤4回。

しかし、1月から1人の看護師が専属となり社保の関係で120時間の勤務が必要となった。

それにより、自分が夜勤4回すると、他のメンバーの夜勤回数が減ることに。

それにより減った看護師から、人材派遣会社の担当者へ猛烈な抗議。

2人の看護師の勤務が減ったのだが、この2人はまともではない。

連日、長時間にわたる電話の抗議が続いたらしい。

担当者もあまりのしつこい抗議に押され、結果として、2月から自分がメンバーから外された。

2月は、勤務日数も少ないので、申し訳ないですとのことだった。

クレーマーの看護師は、仕事も上手くこなせないくせに、態度が悪いとの評判で、コロナを担当する県庁や、共に働く警備会社からもクレームが出ているとのこと。

それにより、きっと3月は自分にも夜勤が回ってくるだろうと大きな期待。

勤務可能日をメールし、3月の勤務に期待する。

すると、勤務可能日以外の日にちに勤務できないかとお伺いのメール。

なんとか調整できそうだったので、大丈夫と返答をし、勤務表を待つ。

結果、3月の勤務は1日だけ。

お伺いのメールの日だけ。

おそらくその日だけ勤務できる人がいなかったのだろう。

そしてさらに、まともに仕事のできないクレーマー2人の勤務日数が増えていた。

なんとも言えない気持ち。

人材派遣会社の担当者からすれば、このシフトにしておけば、誰からもクレームはこない。

自分もクレームをつけたいところだが、あとから加えてもらったということや、変なプライドというか、やっぱりクレームは付けれない。

結局、世の中ってそんなものなんだなと。

このまま泣き寝入りするのも悔しいが、クレーマーにもなれない。

1回でも入れただけで、よかったと思うことにして、寝ることに。

そしたら、夢の中でも入れないシフトにうなされる。

すごく嫌な気持ち。

こんなクレーマーが勝ってしまう世の中って、すごく嫌だな。

もっといっぱいシフトに入りたいよー